10月26日に水曜イベントで、「ハロウィンパーティー」をフェルマータにて行いました。中3生徒が1人、中2生徒が1人、中1生徒が1人、大橋先生と栗林先生、OGのOさんが参加しました。
ハロウィンパーティーでは、事前にフェルマータの近くの花屋さんでカボチャを注文し、当日受け取りに行きました。私とOさんで歩いて持って帰ったのですが、とても重かったです。
カボチャを持ち帰り、それに顔を書きました。片方はOさんと栗林先生が描いた不機嫌な感じ、もう片方はHさんと私が描いた少女漫画風な感じのものにしました。
大橋先生がカボチャ割りをしようと言い出されたので、プラスチックバッドを持って、その場で10回まわって目隠ししてやるというルールで行いました。結果は予想以上に固く、ひびの一つも入りませんでした。
その後、お菓子パーティーをしました。お菓子はフェルマータにあったものと、皆の持ち寄りです。手作りのお菓子を持って来てくれた人もいました。チョコレートあり、キャラメルあり、あめあり、グミあり、マシュマロありと、たくさんのお菓子の山で、私もいろいろ食べました。
皆からは、「カボチャの顔が憎たらしくて面白かった」「カボチャが固くてビックリした」「お菓子食べるの楽しかった」「生徒Mがつけていたミッキーマウスの耳がよく似合っていた」などと話してくれました。
私は、お菓子の種類がとても多くて、しかもどれもすごくおいしくて大満足でした。また、カボチャの顔を描いている時にどんな顔ができるのかとワクワクしていましたが、予想以上に立派な出来でしばらく飾っておきたいと思いました。今も教室に行くとカボチャが何か言いたそうな顔をしてこっちを見ています。
by 某中3生徒M