フェルマータフェスティバルを通して

9月3日土曜日にフェルマータフェスティバルというフェルマータの文化祭のような上期の活動報告をします。私は、今回初めての参加で少し緊張しましたが、後半は、吹っ切れたのかとても楽しくできました。

フェルマータフェスティバルで私は、「スクールカウンセラーを身近に」というレポートを作り展示しました。私は、このレポートを通して「スクールカウンセラー」になりたいと思いました。その理由は、レポートでも問題提起した「スクールカウンセラー」という存在を身近なものにしたいと考えるようになったからです。なぜなら、なにかあって相談したいと思ったとしても普段から話したことない人に相談などできるわけがないと思うからです。しかし、もし普段から話をしていたりちょっとしたことで相談などをしていたらクラスの雰囲気などもわかり、学校問題の早期発見、未然防止ができる可能性が高くなると思います。そのためには、スクールカウンセラーの人数を学年に1人は最低でも配置し、学校に勤務している時間を生徒の休み時間や放課後、部活終わりなどにすると話しかけやすく身近な存在になると私は感じています。

私が、理想にしているスクールカウンセラーは先生でも親でも友だちでもないけれど聞いてほしいことを全力で聞いて、アドバイスをしてくれるが話したくないこと、触れてほしくないことには、触れずに見守ってくれる存在で、そういうスクールカウンセラーを私は目指しています。

中2生 ware.H