卒業生・保護者の声

○卒業生保護者さま

「まさか、うちの子が、、、」
はじめはそんな気持ちでした。
うちの娘は小学2年生の時、転校をきっかけに行き渋りになり、小学4年生から不登校になりました。明るく活発でいつも笑顔だった娘の表情は、まるで別人のように暗くなり、生活も昼夜逆転してほとんど寝たきりで部屋に引き篭もるようになってしまいました。親としても娘の将来が不安で仕方なく、どうして良いかわからず、まるで出口のない真っ暗なトンネルの中を永遠に彷徨っているような気持ちでした。
そんな中、フェルマータに出会いました。
フェルマータには小4の3学期から中学卒業まで約5年間お世話になったのですが、娘の場合、常に順調に通えていたわけではなく、心も身体も不安定で波があり、通えたと思えばまた引きこもってしまう時期もありました。それでも、どんな時もフェルマータは娘の心の拠り所でした。
フェルマータには、娘が前に進むための環境が揃っていたと思います。娘の場合、起立性調節障害(睡眠障害)に悩まされ、朝起きることができなかったため、午前中からの「フリースクールコース」に通うのが難しかったのですが、放課後の「自習コース」や先生に家まで来ていただける「在宅コース」があり、娘のような状況でも学ぶ選択肢を用意していただけました。だから、たとえ思い通りに通えない中でも、娘の心の中には常に居場所としてフェルマータがありました。また、学習面だけでなく、課外授業やフェスティバルなど心を育むようなイベントも娘の成長にとって貴重な体験になったと思います。娘にとっては高尾山の登山や近所の体育館でのバトミントンや生徒手作りの卒業イベントなどが特に心に残っているようです。
そして何より、娘に関わっていただいた全ての人たちの存在が娘の心の支えになったと思います。代表の大橋先生をはじめ何があっても寄り添ってくれる先生方の存在、同じ境遇を抱える友達の存在、辛い不登校を乗り越え自分で未来へ歩みはじめた先輩たちの存在が、娘に勇気を与えてくれました。そうして時間はかかりましたが、枯渇していた娘の心のエネルギーが徐々に充たされていったように思います。

そして、いよいよ進路を決める時期になり、娘は都立のチャレンジスクールへの受験を自分の意思で決めました。7年近く学校の授業から遠ざかっていたため、受験には不安がありましたが、作文の例題や面接練習などの入試対策を先生方に徹底的に行なっていただき、無事に志望校に合格することができました。都立のチャレンジスクールへの進学実績が豊富なこともフェルマータの強みの一つだと思います。
また、フェルマータには勇気のバトンをつなぐリレーのような文化があると思います。卒業生が自主的に自然とイベントに集まり、いきいきとしたその姿を見て後輩が勇気をもらっているようです。高校入試を経て、活力を取り戻した娘自身も後輩の力になりたいと口にするようになり、卒業式のスピーチでは、
「こんな私でも高校に進学できた」
「みんなも自分を信じて頑張ってください」
そのように後輩へメッセージを語っていました。少し前まで無気力で寝たきりのような状態で苦しんでいた娘が、今度は後輩を助ける側に自然とまわっていました。この変化こそがフェルマータで娘が得た一番大きな価値かもしれません。

これを読んでくれている親御さんは、今は不安な気持ちでいっぱいだと思いますが、大丈夫です。子どもはいつか必ず自分から一歩前へ踏み出します。それを信じて何があっても子どもの心に寄り添ってくれる先生がフェルマータにはいます。長い長いトンネルでしたが、私たち家族にとってフェルマータは希望の光でした。フェルマータとの出会いが娘の人生を変えてくれました。
だから、もし、どうして良いかわからずに苦しんでいる親御さんは、一度フェルマータを見学してみて欲しいと思います。

※PS
先生方にはいくら感謝してもしきれません。先生方のおかげで娘は笑顔と自分らしく生きるための自信を取り戻しました。本当にありがとうございました。

○卒業生保護者さま

幼稚園や小学校低学年頃まで外遊びが大好きで、毎日元気いっぱい走り回るような子でした。しかし中一の夏休み明けから不登校になりました。スクールカウンセラーや医師に相談し、親子ともに当初は短期間の欠席で学校へ戻れるのではないかと考えていましたが、そう簡単ではありませんでした。

外出することなく、無気力でスマホ漬けの日々、先の見えない不安で押しつぶされそうな日々でした。そんな中、中2の5月頃に出会ったのが、フェルマータでした。高校進学、大学進学は目指したい、フリースクールに行くなら勉強中心の所が良いという本人の希望で入会を決めました。

フェルマータにも休みがちではありましたが、通えた日は達成感を感じてとても嬉しそうにその日の出来事を話してくれました。水曜日のお出かけイベントでバドミントンを楽しんだり、大学祭に出かけていろいろ食べ歩きをしたり、寒い日でしたがお友達と一緒に上野動物公園に行ったりとかけがいのない思い出になりました。

結局卒業までフェルマータの授業やイベントに参加できた日は少なかったですが、先生方はいつも子どもたちを尊重して見守ってくださって、適切にアドバイスくださいました。また大橋先生が遠方にもかかわらず何度も自宅を訪問くださって、私たち保護者に対してもいつでも親身に相談にのっていただき大変ありがたかったです。

子どもにとってフェルマータは思いやりのある仲間や先生がいらして、安心できる居場所でした。OBやOGの皆さんにとってもフェルマータは大切な居場所で、なにかイベントがあると、大勢のお兄さん、お姉さんが駆けつけてサポートくださいます。

フェルマータさん、創立11周年、おめでとうございます!!

本当に出会えてよかったです。

そしてこれからもずっと、皆様の温かい居場所であり続けていただきたいです!

○卒業生保護者さま

フェルマータには、小学5年生の6月から中学3年生までお世話になりました。娘は小学4年生から不登校になり、フェルマータに通う前は、外出できない、ご飯も食べられない、眠ることができないという状況でただベッドに横たわる毎日でした。次第に泣くことさえなくなり、表情もなくなっていきました。

そんな中、インターネットでフェルマータを知りここなら通えるかもしれないと見学をお願いしました。見学した時に印象的だったのは、フェルマータの皆さんが明るく楽しそうに過ごしている様子です。帰り道、娘に感想を聞くと「みんな楽しそうだったね、なんか久しぶりに生きている心地がした。私もここに通ってみたい。もっと早くフェルマータをみつけられたらよかったのに。」とのことであり、そのままフェルマータ入室を決めました。

その後、表情のなかった娘は少しずつフェルマータに通うことができるようになり、温かい先生や仲間の皆さんに囲まれながら心がほぐれ楽しんで笑うこともできるようになりました。フェルマータフェスティバルや卒業式では生徒たちが主体となり、活動報告をプレゼンしたり、クイズを考えて保護者も一緒に楽しめる企画を作りますが、行事に参加する中で今まで見えていなかった娘の意外な一面が見えたり、先生から成長の様子を教えてもらえたり、頼もしく成長する姿を目にし、とても嬉しく感じました。また毎年の卒業式で、進路をしっかりと決め、かっこよく羽ばたいていくフェルマータの先輩達に親も子供もどれほど勇気をもらえたことか。「自分の子もいつかきっと先輩たちのようになれる」という思いがお守りのようにそこにありました。

受験期になって不安になることもありましたが、フェルマータの授業の中で作文の指導や自習の時間に面接の対策を行っていただき、無事志望する高校に合格することができました。一緒に切磋琢磨する仲間の存在は大きかったと思います。

5年間、フェルマータで過ごせたことで娘は自信や勇気をもらいました。本当に感謝するばかりです。これからもフェルマータは私たちのかけがえのない母校です。

これからもますますの発展を祈念しています。

○卒業生保護者さま

フェルマータは、中2の1月からお世話になりました。決め手は、学習中心であることと、先生方の温かい雰囲気です。いくつか見学した中から本人の直感で決めました。その直感は正しかった、と事あるごとに話しました。
最初は中学校に通える日もあったので週2日コース、中3の5月からは週5日コースに。先生と一緒にコツコツと学習を積み重ね、さあ、受験に向けて頑張ろう、としていた8月頃に、フェルマータにも行けなくなりました。高校受験は無理かもしれない、とあきらめかけた時に、大橋先生が個別指導をしてくださいました。都立チャレンジスクール受験に向けて、作文や面接の個別指導を受け、無事に合格することができました。
何よりもありがたかったのは、どんな大変なときも、息子が大橋先生を信頼していたことです。親ではない1人の大人として、しっかりと向き合ってくださいました。勉強を教わったり、バドミントンやカードゲームをしたり、ラーメンを食べに行ったり、たくさんの時間を一緒に過ごす中で、少しずつ心を開いていったのだと思います。
「秤は自分の中にある」大橋先生から教わったイチローの言葉は、私にとっても大切な言葉になりました。これからもまだまだ大変なことは続くと思います。息子とよく相談しながら、自分の中の秤を確かめて、少しずつ前へ進んでいきたいです。本当にありがとうございました。

○卒業生保護者さま

 息子は中学2年の5月から中学卒業までフェルマータにお世話になりました。
 学校へ通えなくなった中学1年の3月当初明日になれば学校へ行く気持ちになるかもしれないと、息子がどうにか学校へ通える事を念頭に何度も話し合ってみたり、また、学校の先生が自宅まで話をしに来て下さったり色々と日々奮闘していました。しかし何をしても今は息子の気持ちは変わらないと悟った時から、息子には自宅以外の居場所が必要だと私自身思う様になりこちらのフリースクールへ通う事にしました。
見学させて頂いた時に中3生2人の男の子が科学の授業で笑顔絶えず先生と実験をしていた姿に私自身も安心感を持ちいつか息子もこんな風に授業が受けられたら素敵だなと思った記憶があります。通い始めた当初は、まだ気持ちが前向きになれず不安な部分もあったと思いますが共に通っている同級生や先輩方、また大橋先生をはじめフェルマータにいらっしゃる全ての先生方の優しいサポートのお陰で、徐々にではありますが息子にとって安心して通える場所になり、笑顔も増えていきました。
勉強だけでなく畑作業や様々なイベントや講座も毎月計画して下さり、貴重な体験もさせて頂きました。コンスタントに参加出来ない事も多々ありましたがその様な面も含めて卒業後また息子がつまづかない様に今現在の生活スタイルの有り方を一緒に考えて下さっていました。
息子の性格も理解して下さった上で息子と接して下さる先生方ばかりでした。それは息子も感じていたと思います。
受験に関しても第一希望の都立のチャレンジ高の入試に向けて幅広く手厚くご指導して頂きました。残念ながら春の受験では不合格で私立の通信制の高校へ入学しましたが、都立の2学期の欠員募集に息子自ら再度チャレンジしたいという気持ちが芽生え、大橋先生に再度入試対策をして頂き、合格する事が出来ました。卒業後も親身に息子のサポートをして頂いた事に大変感謝しています。
中2の春、何をどうしたら良いのか、どんな風に息子と接したら良いのか分からず悩みまた息子は息子で気力も失いただ時が経っていた頃、2年の時が経ち、やっと最近息子の成長が様々な面で少しづつ感じられる様になりました。フェルマータに通いその中で勿論色々と紆余曲折はありましたが、それを先生方が共に息子と寄り添って頂けた事が何よりも息子の成長の後押しになったと感じています。

○卒業生保護者さま

中学1年の後半から不登校になり、中学2年の1年間はほぼ寝たきりで、親も心労ばかりでした。中学2年の2月からフェルマータに通うようになり、大橋先生初め、フェルマータの先生方、お友達のおかげで、素晴らしい1年を過ごすことができ、そして普通高校に合格することができました。布団から出て、外に出てくれるだけで、いいと思っていた1年前を振り返ると夢のようです。
思えば、本人は、「これではいけない」「なんとかしなくては」というきっかけを探していたと思います。それでも、フェルマータに通い始めるまでは、不安と外に出る恐れがいっぱいで、なかなか踏み切れなかった状況でした。わかっていても行動できない、今から考えると当たり前なのですが、それでも、なんとかフェルマータに通いはじめ、高校に行く、という意欲が芽生えました。
フェルマータは、他のフリースクールと比較すると学習面での指導が手厚く、時間割もありました。曜日によって教科ごとに複数の先生から教えていただけ、学習の遅れを取り戻すことができました。また受験直前には、受験する高校に合わせた特別指導をしていただき、自信をもって試験に望めたと思います。勉強だけでなく、農業体験や、スポーツなどもさせていただけ、楽しく通っておりました。
そしてなにより、素晴らしいお友達に巡り合うことができました。皆、同じような状況で集まっているので、最初は恐る恐る、でしたが、打ち解けた今は、男女一緒に遊園地に行くまでになりました。
新しい人生を与えていただいた、と思います。ありがとうございます。

 ○卒業生保護者さま

 フェルマータさんには中学2年から卒業までお世話になりました。ほとんど毎日 通っていました。子供にとっては心の拠り所だったと思います。私ども保護者にとってもなくてはならない場所でした。心理的なストレスからくる体の異常も学校に行くのを辞めてから回復していき子供の心理とは健康に密接しているんだねとドクターからも言われました。学校に行かなくて良いと判断したのは最初は親の私です。学校に行く度に体に異常が現れてドクターストップがかかりました。私もこのままでは子供の心が殺されると思い学校に行く事を辞めさせました。子供は無理をしても我慢しても行くと言ってましたが限界をとっくに超えてましたから。それからどのように過ごすか色々と考えて辿りついたのがフェルマータさんです。
 この間に受験もありました。ちゃんと皆さん合格して卒業しています。子供達は とても皆 思いやりと気遣いが出来る子達ばかりです。とても優しい子供達です。だから普通と言われる場所での生きにくさが出て来るのかもしれません。
 フェルマータさんの生活は勉強もありますが週一のイベントを楽しみにしていました。その中で自分の得意とするものを見つけたりして良い時間だったと思っています。学校に行けない、行かせる方が不安だ。でも日常 子供と同じ歳の子との付き合い、生活バランス、勉強の遅れが気になる。と言う不安はあると思います。学校に行かなくても良い選択の一つにフェルマータさんがありそれが子供にとって現状においては良い結果になるかと思います。フェルマータさんでは在籍校とのやり取りもきちんとしてくれました。行けない、行きたくない、行かせたくない学校しかない選択より、フェルマータさんに通わせてみるのは新しい出会いがあるかと思います。子供さんが興味があるならば 見学に行ってみるのはいいと思います。私も最初の一歩は躊躇しましたが 何も怖くないです。不安や心配がたくさんありましたが 子供にとって良い選択だったと思って今は感謝しています。

○卒業生保護者さま

1年間、大変お世話になりました。
退院後、元の中学に復学しましたが、なんとなく疎外感を感じておりました。フェルマータと出会い、ありのままの子供を受け入れてもらっていると実感した時は、すごく嬉しかったです。最初は不安だったようですが、すぐに打ち解け、笑顔が多くなったように思います。先生方はもちろん、みんなも優しくて、いい子たちばかりだったので毎日楽しく通うことができ、つらいリハビリを頑張れたと思っています。親身に根気よく勉強を教えてくださった先生方、体の不自由なところをサポートしてくださった皆さんには、感謝の言葉しかありません。たくさんのイベントにも参加させていただきました。学校では経験できないような事がたくさんあり、とても楽しかったです。重ねて御礼申し上げます。

○卒業生保護者さま

息子は中学1年生の2学期から不登校になりました。2学期、3学期と不登校が続き、家にこもりがちになっていき、親としてもどうすればよいか悩み続ける毎日でした。家庭内も雰囲気がどんどん重くなっていく中、文字通り救いを求めるような気持ちでその年の3月からフェルマータに通い始めました。
最初は通い続けられるだろうかと心配だったのですが、息子はまるで別人のように、その後の2年間ほぼ皆勤でフェルマータに登校しました。先生方が子供の個性や特徴を温かく受け入れて下さり、想いのこもった指導やサポートを与えて下さったからだと思います。また、企業の工場見学、科学博物館見学、あるいは座禅体験といった毎週水曜日のイベント、放課後活動としてのトーンチャイムの演奏など、子供の興味関心を広げ、適切な役割を与えて下さり、仲間と協力することの楽しさを学ばせて頂きました。これによって自己肯定感が向上し社会性も身についてきたと思います。フェルマータは大げさでもなんでもなく、私たちにとって「命の恩人」のような存在でした。
学習の遅れも親としては心配でしたが、少人数ゆえの親身なご指導により、塾に通うこともなく希望の都立高校に合格することが出来ました。4月から高校生活が始まることには若干の不安も感じているようですが、「卒業後もフェルマータという居場所がある」という思いが息子の心の支えになっているようです。フェルマータはこれからもずっと私たち親子にとってかけがえのない母校です。

○卒業生保護者さま

息子は、中学に入ってまもなく不登校になりました。中学2年生の途中でフェルマータに入りましたが、その後は見違えるように元気になっていきました。先生方は、子どもの気持ちを良くわかってくださる方ばかりで、息子は大人や社会に対する信頼を回復していったと思います。また、一生の仲間となるお友達も出来ました。勉強面では、中学2年の途中までの学業がほとんど抜けていましたので不安もありましたが、外部の塾には一切行かず、フェルマータの授業と放課後の自習タイム、さらに先生がマンツーマンで教えて下さる個別指導でがんばり、第一希望の都立高校に合格しました。今では、元気で高校生活を楽しんでいますが、フェルマータでの経験と仲間は息子にとってかけがえのない宝物になっています。

○卒業生保護者さま

中三の半年間お世話になりました。息子は大人しいながら優しくおだかやな性格で、中学では硬式テニス部も勉強もとても頑張っていましたが、中三5月下旬に突然登校できなくなりました。原因は最後のほうは「教師」と言っていましたが不明です。フェルマータでは、心許せる仲間、信頼できる先生に会い、セルフイメージを上げることに力を注いでいただきました。とかく否定的に息子を見てしまいがちな親に先生方は、親の知らない彼の良い面を引き出し、その活躍ぶりを教えてくれ私どもの精神的な支えになりました。強いて難点を上げれば、水曜はイベントだったりと、他生徒に比べ勉強時間が少ないので、出来るなら学習塾(息子は中2から通っていました)と両立できると良いと思います。塾は高校との人脈含め受験ノウハウが豊富ですから。

○卒業生保護者さま

小学5年生から学校に行けなくなりました。転校して新しい学校になじめず不登校に。家からほとんど出られず、カウンセラーさんのお世話になっていました。フェルマータには、先生方の人柄に惹かれて、開設時に他のフリースクールから移りました。少人数で先生方も一人一人をよく見て下さって、どんどん表情が明るくなっていったのを覚えています。
スポーツや農業体験、あるいはお出かけなどみんなで考え、協力していろいろな体験をさせていただきました。活動の時は年齢が上だったこともありいろいろな役目を任せていただき、これも自信につながったと思います。
高校受験の頃には学校に行けないながらもフェルマータと塾で勉強し、志望校も先生方と相談しながら自分で決めて受験できました。フェルマータは中学で卒業になりましたが、高校に進学し学校に行けるようになった今でも先生や仲間達と連絡を取っているようで、息子にとって大切な場所であるようです。